旦那の実家に行かない妻は、ラーメンに思いをはせる

はるの みちるです。旦那の実家に行きたくない、ので行かないと私は決めた。子供と旦那が2人で義実家に帰省したから、ママは何する？ラーメンとか良くない？？
義実家に行きたくないママは、牡蠣小屋に行きたいの続きです

はるの

子育て中に、なかなか食べられないレアな食べ物

それはラーメンだと、私は思うわけです

一概にラーメンと言ってもアレよ？ファミレスとか、そういう所のじゃなくって。ちゃんとした（？）ラーメン屋さんのラーメンね

人気のラーメン屋さんってさ、いつ見ても行列が出来てない？雨の日も、風の日も

そんなに並んでるんなら、さぞ美味しかろうと思うんだけどさ。子連れで並ぶのムズくない？ていうか無理じゃない？

私さ、独身時代に、話題のパンケーキのお店に並んだ事があるんだけど。原宿っつーか、表参道沿いのオシャレなお店よ

若者たちに交じって、ぼっちで２時間くらい行列に加わってたんだけど

子連れでラーメン屋って、ぼっち行列よりハードル高いと思うわけ。並んで10分持つかどうかってとこよ。幼児のご機嫌が

子連れで訪れるラーメン屋という鬼門

行列の最中に、お子様が飽きちゃってさ。列を離脱せざるを得ない状況になるなら、まだマシ。だいぶマシだと思う

ずいぶん並んで、やっとこさ席についてよ？お目当てのラーメンを注文してさ

へい、お待ちってな具合にラーメンが運ばれてきて、やっと食べられる～♪♪

……！？

ひとりっ子君

ボク食べたくない

かえりたい

あ”あ”ァァァ！！出た――！
ボクかえりたいモード出ちゃった！あー、そうだよね。ラーメン食べたいって、一言も言ってないもんね、キミは
ママが食べたい、ただそれだけなんだけど

かえりたいモードに突入した、幼児に対する方法

①大急ぎで用事を済ませて撤収
②子供のご機嫌が回復するまで待つ
うんうん、これにつきる…んだけど。ラーメン屋さんの場合は、このメソッドが使えない場所なわけ

①大急ぎで用事を済ませ…って、ラーメンってさ。そんなに急いで食べられないよね？
だって熱いじゃん。ぬるま湯みたいなラーメンが出てきたら、それはそれで問題ありだと思うし

子供を抱きかかえ、あやしつつ食事を済ませるにしてもよ？麺類はキビしい。おにぎりとかなら片手で食べられるんだけどさー

位置関係を確認すると、私、子供、ラーメンの順番に並んでるでしょ。私が子供を抱っこしつつ、ラーメンを食べようとするとさー

どうやったって、ラーメンが子供の頭上を通過するじゃん？
ラーメンって、器に近づいて食べないとイロイロこぼれるし

ほら、麺とか汁とかメンマとか。熱々の具材やなんかが、子供に落っこちたら？ほらもう事故だわ、これ。やだ怖すぎる

②子供のご機嫌が回復するまで待つ
子供と外食する際の、王道パターンかなぁ。だいたい子供の分の料理が、大人より先に出てくるでしょ。んで、お子様は食べ終えて帰りたいモードになっちゃって。ご機嫌ななめ～みたいな

とりあえずママの料理はそっちのけで、子供をなだめてさ

ごめん、すぐに終わるから待ってて！とか言って、もう飲み込むような勢いで食べるしかない

私が注文したブツが、冷めてよーが、溶けてよーが。そんなの関係ねぇ！ソッコーで食うか、飯抜きか。選択は二つに一つ。それだけだ

料理が冷めちゃうのなんかは、もう慣れっこなんだけど。ラーメンて、放置しておくとのびるよね。それで、のびたラーメンの不味さときたら。残念無念、それだけさ～

ママのぼっちラーメン、北か南か問題

私は決めた、夫と子供が義実家へ帰省してひとりぼっちの今こそ。私はラーメンを喰らう。誰にも気を遣わず、自分の好きなものを好きなだけ食べてやるのだっ

せっかくの機会なのだから、全国各地にあるご当地ラーメンなんかを食べてみたいじゃないか

いま私が住んでいるのは中部地方。ちょっと遠出して、まだ食べた事のないラーメンに出会いたい。私の想いは募るばかり

とは言え、あまりラーメン道には詳しくない私。ざっくり分けると、北は太麺、みそ系。南は細麺、とんこつ系って感じかなぁ？たぶん

うーむ、悩む。南（九州）は、あまり行ったことがないから他のグルメも気になるところ。しかしラーメンときたら、やっぱ太麺、みそ系かなー。私は

北、ラーメンときたら？…北？…北、海道！？

そうだ、北海道いこう！ラーメンを食べに、ひとりぼっちで
2018年、ママのゴールデンウイークは始まったばかりだ

続きはこちら↓↓

妻はラーメン求めて北海道へ、夫と子供は義実家へ

美味しいラーメン求めて、日帰りで北海道へ行ってきました。夫と子供の留守中に、めったに食べられないグルメを堪能したい

harunomichiru.com

最初から読む↓↓

義実家に行きたくない妻。夫と子供だけで帰省してもらうべく作戦を実行する

義実家に行きたくない妻が、夫と子供2人だけで帰省してもらうべく奮闘したお話です。しぶしぶ義実家に帰省していた生活は、もうやめた

harunomichiru.com